昼夜逆転の原因と誰でも一瞬で昼夜逆転を治す方法!
こんにちは、のいです。
この時期になると学生の方たちは春休みでしょうか?
春休みって1ヶ月弱くらいあって意外に長いですよね。大学生にもなると春休みが2ヶ月なんてこともよくあります。
そんな長期休暇に起きやすいのが「昼夜逆転」です。1度は経験したことがある人も多いのではないでしょうか?
あの現象ってどうして起きるんでしょうね?実際に寝てる時間自体はあまり変わらないと思うんですが。。。
今回はその昼夜逆転がどうして起きるのか?また、昼夜逆転っていいことなのかについて話したいと思います。
そもそも昼夜逆転って何?
昼夜逆転とはその名の通り、昼と夜が逆転してしまうことです。
普通の人は「朝に起きて昼に行動して夜に寝る」こういうリズムが出来ていると思います。
しかしこのリズムが崩れてしまうと「昼に起きて夜に行動して朝に寝る」というリズムに変わってしまうんです。
どんなものでも壊すのは簡単でも直すことは難しいとされています。
このリズムもそれと同じで些細なことで壊れてしまうんですが、元のリズムに直すのは結構根性が要ります。
昼夜逆転してしまう原因とは?
この理由は簡単です。
そもそも人間にとって1日が24時間というのはとても短いからです。
「見たい漫画がある」
「受験勉強しなくちゃ」
「ゲームのレベルを上げないと」
日本の発展とともに人間の欲求も大きくなっています。この欲求を満たすために普段
の寝る時間より1時間遅く寝てみたり。。。
昔とは違い外が暗くなったら行動できないということはありませんからね。
今では都会では夜でも外は明るいし田舎であっても屋内は明るくすることが簡単であるはずです。
この「1時間遅く寝よう」というのが数日続き、いつの間にか寝るのが朝の5時で起きてくるのは昼の13時なんてことに。。。
これで立派な昼夜逆転生活の始まりです。
昼夜逆転のメリット
一般的にダメとされている昼夜逆転にもメリットはあります。
誰しもひとりの時間って必要じゃないですか?
静かな空間だと自分の考えも整理できますし仕事や課題にも集中できます。
また、何時間ゲームしても遊んでも皆寝ているためあなたを怒ったりする人はいません。ゲーム好きにとっては深夜ほど快適な時間はないでしょう。
そんなひとりの時間を昼夜逆転は作ることができます。
昼夜逆転のデメリット
深夜の時間帯だとお店はほとんどしまっています。つまりどこかで暇を潰すということも難しくなります。
その昼夜逆転のひとりという状況下で、暇をつぶすためにネットにのめり込んでしまう人が多数見受けられます。
ネットにのめり込むことは決して良いこととは言えません。そこから引きこもりになってしまったりうつ病になってしまったりするのですから。
どうすれば昼夜逆転を治せるの?
ここで、長期休みに入ると毎回昼夜逆転してしまう私の昼夜逆転の治し方を紹介します。
これは睡魔に勝つ気合いさえあれば誰だってできます。
その方法とは、寝ないことです。至極単純な答えでしょう?
例えば昼の13時に起きたとしましょう。普段なら朝の6時頃に寝ると思いますが敢えて寝ないでください。
夜の21時くらいまで頑張って起きとくのです。それさえ出来れば簡単に昼夜逆転は治ります。
しかし、睡魔に負けて17時くらいに寝てしまうと昼夜逆転がさらに酷くなりますのでご注意してください。。。
まとめ
- 昼夜逆転は長期休暇になりやすい
- 昼夜逆転は簡単には治らない
昔の私のように昼夜逆転しまくった生活を送らず、皆様はメリハリのある生活を送ってくださいね。