Bluetoothや変換器を使ってiPhoneで充電しながらイヤホンを使う方法を3つ紹介してみた!
最近のスマートフォンの進化は素晴らしいものです。
中でもiPhoneは毎年毎年新しいものを出していて、その流れについていけないほどのものです。
しかし進化することで今まで当たり前にできていたことができなくなる場合があります。
そのひとつがイヤホンジャック問題です。
iPhone7からイヤホンジャックがなくなりライトニング端子オンリーになりました。
今までは充電しながらイヤホンも使えたのですが、iPhone7からはそうはいきません。
しかし両方同時に使いたい・・・!
だってゲームをしているとすぐに充電が減っちゃうんですもん。イヤホン必須のゲームもありますし。。
そこで今回は、iPhoneで充電とイヤホンを同時に使う方法を3つ紹介していきたいと思います!
ライトニングジャック✖️ライトニングジャック
もともとひとつしか付いていないライトニングジャックをこの商品で2つに増やすことができます。
普通に音楽(再生/一時停止/曲送り/曲戻りなどの機能)やゲームを楽しむ以外にも通話をするのにも使えます。
また音質の話をすると、24bit/48kHzデジタル信号による劣化のない高音質を楽しむことができます。
値段も1000円程度とお求めしやすい価格となっております。
実際この値段より安いものも存在するのですが、半額の500円ほどのものを買った際3日で使えなくなったということもあります。
だからあまりに安いものを買う際はきちんと口コミなどを確認してから買うようにしましょう。
ライトニングジャック✖️イヤホンジャック
先ほどのはライトニングジャックが2つだったのに対し、これはライトニングジャックとイヤホンジャックが付属しているものです。
つまり従来のiPhoneみたいな形式ってことだね!
おそらく多くのイヤホンやヘッドフォンはApple純正のものを除くと、イヤホン端子のものばかりでしょう。
そのためこれはどんな人におすすめかというと、Appleの純正イヤホン以外も使うよという人です。
この商品は1つ目のものに比べると値がはるんですが、そのぶん耐久性にも優れていますので長期間使えるかと思います。
Bluetooth(ワイヤレス)イヤホン・ヘッドフォン
先ほどまではひとつの端子をふたつに増やしたり、ライトニング端子をイヤホン端子に変換したりするものでした。
しかし今回のは端子の方をいじるのではなくイヤホン・ヘッドフォンをいじろうというものです。
つまり簡単な話Bluetooth対応のイヤホンを使えばいいということです。
上記のワイヤレスイヤホンは私の個人的なおすすめなのですが、ワイヤレスイヤホンにしては安いしカナル型なので耳にフィットしてとても快適ですよ。
あと最後に余談ですが、普段ワイヤレスイヤホンを使ってない人は「聴いてる途中で接続が切れて公共の場で音楽がだだ漏れしてしまいそう」と思いがちです。
しかしそんなことは無いですし、もし接続が切れたとしてもそれと同時に音楽の再生も止まるので心配する必要は無いですよ。
この記事のまとめ
- ライトニングジャック✖️ライトニングジャック
- イヤホンジャック✖️ライトニングジャック
- Bluetooth(ワイヤレス)イヤホン・ヘッドフォン
以上この3つが「iPhoneで充電と音楽を同時に楽しむ方法」でした!
3つとも個性が違いますので、ご自分にあったものを選んでくださると良いかと思います。