【在宅可】ゲームデバッカーのバイトの時給や仕事内容について。
デバッカーのバイトって何するのかな?そもそも実在するの?
デバッカー、聞いたことがない人もたくさんいるでしょう。簡単に言うと未発売のゲームのバグを探すことです。
ゲーム好きの方にとってはゲームをするだけでお金が貰えるんですから、これ以上のことはありませんよね。
しかしはたして、本当にそんな夢のバイトがあるんでしょうか?実際は思ってるものと違っていたりするかもしれません。
ということで今回はそんなデバッカーバイトについてお話していきます。
デバッカーバイトって何するの?
デバッカーとはゲームやシステムのバグを発見し修正するデバッグが語源になっています。
デバッグ(debug)とは、コンピュータプログラムや電気機器中のバグ・欠陥を発見および修正し、動作を仕様通りのものとするための作業である。 サブシステムが密結合であると、1箇所の変更が別の箇所でのバグを作り出すので、バグの修正がより困難となる。
デバッカーのアルバイトは多くの所ではチーム(6人~10人程)に別れて仕事をします。
また、マニュアルがあるためゲームの知識が豊富でなくてもやっていけます。
流れとしては、マニュアル通りにゲームを進めてきちんと動作するか確認していきます。
きちんと動作がしない、バグが見つかった場合は報告書にその内容を書いて報告します。
バイトの子はバグを修正するとこまではしなくていいんだね
その通りです。ひたすらこの作業を数時間繰り返すのがデバッカーの仕事です。
デバッカーバイトの時給
ここが一番皆さんが気になるところですよね。
当たり前ですが時給や給料は会社によって異なります。その為私が今まで見てきた平均の時給をお伝えします。
デバッカーバイトの時給の相場は平均1000~1500円程度です。都会だと1200円ほどと思っていただいて大丈夫です。
デバッカーバイトの待遇や勤務時間
勤務時間はかなり多い
バイトというと学生なら週3くらいが平均的ではないでしょうか。
しかしデバッカーバイトの最低勤務日数はほぼどの会社も週5~となっております。
また最低勤務時間も8時間とフルタイムですね…。
片手間にデバッカーのバイトをするのは難しいということがわかりますね。
学生がするのは厳しい
先程いった勤務時間の面でも学生がするのは難しいですが、元々学生不可の会社が多いんですね。
デバッカーは未公開のゲームをプレイするため守秘義務が強いられます。
学生にはそんな責任を背負わせれないというのも理由なのかもしれませんね。
デバッカーバイトの難点
①ゲーム好きでないと厳しい
「ただゲームするだけでお金もらえるとかすごい楽じゃん」
こういう考えだとせっかく採用されても、1週間もたたぬうちに辞めてしまいます。
ゲームはできますが楽しんでゲームはできないと思っていた方が良いでしょう。
本当にゲーム好きな方以外は向かないバイトでしょう。。。
まぁデバッカーという単語を知っている時点で、ゲーム好きな方がほとんどだと思いますが…。
②求人が少ない
デバッカーは珍しいバイトなため求人も少ないです。
東京はほかの県と比べて多いですが、東京以外だと10個/県というのが妥当でしょう。
是非一度自分がお住まいの県で検索をかけてみてください。
ちなみにデバック業務を探すのであればマッハバイトが求人数も多くておすすめですよ。
今回の記事のまとめ
今回はレアなバイト「デバッカー」について話していきました。
ただゲームをするだけ、というわけではないということがわかっていただけたでしょうか。
また求人が少ない上に競争率も普通のバイトよりも高いです。
その為早く行動に移すことが大事ですね。とりあえず、どんな求人があるのだけでも見ていただけたらと思います。