累計発行部数100万部突破!私が全力でおすすめする漫画『リィンカーネーションの花弁』について徹底的に調べてみた!
こんにちは、のいです。
皆さんは漫画お好きですか?
漫画は昭和初期に普及し最古の漫画は古代に描かれたものと考えられています。
私はそんな漫画が大好きで、常に何かしら漫画を読んでいます。そんな漫画好きの私が最近読み漁っている漫画を紹介します。
そのタイトル名は「リィンカーネーションの花弁」です。
この漫画の出版や著者
出版会社・掲載雑誌
出版はマッグガーデンという会社です。有名なジャンプの出版社である集英社などとは違い、主にWeb媒体を使いコミックを配信しています。
その会社の中の「月刊コミックブレイド」という名前の漫画雑誌にて「リィンカーネーションの花弁」が掲載されています。
他にも有名なもので言うとSteins Gateもこの雑誌にて連載されています。
単行本も現在9巻まで販売されています。
月刊の為どうしても次巻の発売が普通のコミックよりも長くなってしまいますね。
著者について
著者は小西幹久さんです。
素性はあまり公開されていないのか調べても少ししか出てきませんでした。
明日は人間性を取り戻すべく運動に興じると決めている。
— 小西 幹久 (@k_mikihisa) December 19, 2018
バスケ、卓球、バドミントン、キャッチボールにフリスビー。
テニスは相手がいないので保留なのです。
しかし、こういうツイートが多々見受けられるため体育会系の方なのかも…?
この方のほかの作品には「素足のメテオライト」というものもあります。出版は同じマッグガーデンです。
リィンカーネーションの花弁の概要
主人公は至って普通の凡人です。しかし兄が天才すぎるゆえに自分の無才さに劣等感を強く持っています。
そんな時「輪廻の枝」という、自らの首を切ることで前世の才能を得ることが出来るという物の存在を知る。つまり輪廻の枝を使えば自分に才能が無くても前世の人の才能を得ることができるのだ。
そして主人公は輪廻の枝を使い前世の才能を得た。彼は、前世の才能を得た者が集う「偉人の杜」に参加し数々の戦いに巻き込まれることになる。
この漫画の興味を引くところ
①絵が綺麗でかっこいい
漫画は小説とは違いイラストがページの8割以上を占めます。その為いくらストーリーが良くても絵が酷ければ評価はされにくいでしょう。
この漫画の表紙を見て見ましょう。
明暗がはっきりしていて綺麗だし、このなにか裏で考えているような表情もすごく良いです。
②ストーリーが読めない
これは面白い漫画や小説には必要不可欠な要素です。読書が次の展開を予想できるものほど面白くないものはありません。
逆に予想をいい意味で裏切るようなストーリーのものはよく神作品として崇められています。
リィンカーネーションの花弁もその類です。
8巻・9巻を読んだ方ならわかると思いますが、予想を裏切りまくりで全く次の展開が予想できないです。
だから早く次巻が出て欲しいです…。
③サブキャラも主人公並にかっこいい
主人公無双系漫画でよくある主人公が強すぎてサブキャラが目立たない。ということがありません。
サブキャラの描写・キャラ・死に方どれをとっても主人公級です。
(出典:リィンカーネーションの花弁7巻)
サブキャラに見えないでしょう…?このキャラは一応ナポレオンの才能を継いだものなんですが、サブキャラなんです。
サブキャラでさえも、このビジュアルです。
アニメ化はあり得るか
部数も累計で100万部を突破していますし、足切りラインは確実に超えているでしょう。
この漫画は戦闘シーンも素晴らしいためアニメ化すると一気に人気が出るかと思われます。
だからアニメ化は有り得ないということはないでしょう。
まとめ
今回は私の最近ハマっている漫画「リィンカーネーションの花弁」を紹介しました。
この漫画の魅力は話すだけでは伝わらないと思うので是非お手にとって読んでみてください。