ワインを割るならこれ!お洒落で美味しいワインカクテルの作り方!
ワイン貰っちゃったけど、ワインなんて飲めないんだよなぁ。
カクテルとかサワーみたいにジュースに近いお酒ならすきなんだけど・・・。
誕生日プレゼントやお歳暮などでワインをもらうことがあっても、飲めなくて消費できない・・・。
よくあると思います(生きてたらワインもらう機会が3回くらいあるはず!)
問題はその飲めないワインをどうするかですよね。
そこで今回はお酒が苦手な人でも、美味しく飲むことができる美味しいワインの割り方を紹介したいと思います。
今回紹介するカクテルたちは本当に簡単に作れる(混ぜるだけw)ので、ぜひワインが家にあるよ〜という方は試してみてくださいね。
では1つ目からどんどん紹介していきます!
- ①スペイン発祥のカクテル「カリモーチョ」
- ②甘くてさっぱりした味わいの「キティ」
- ③乳酸菌と赤ワインのコラボ「カルピスワイン」
- ①白ワインとジンジャーエールで作る「オペレーター」
- ②ちょっと大人にお洒落に「ビアスプリッツァー」
- ③カシスと白ワインで作る「キール」
- まとめ
①スペイン発祥のカクテル「カリモーチョ」
カリモーチョとはコーラと赤ワインをブロンドさせたカクテルになっております。
もともとはスペインの若い世代の人たちの間で流行したとかなんとか。
まぁ確かにワインって結構苦味や酸っぱさがありますもんね。
匂いがぶどうジュースのソレだからといって甘いわけではありませんし。。。
カリモーチョの作り方
カリモーチョの作り方は本当に簡単で、混ぜるだけです。
ワインとコーラを1:1で混ぜて出来上がりです。めちゃめちゃ簡単。
お酒っぽさを少なくしたいならワイン2のコーラ3くらいにすると、ちょうど良くなるかと思います。
②甘くてさっぱりした味わいの「キティ」
キティは赤ワインとジンジャーエールを混ぜたカクテルになっております。
さっきのカリモーチョのジンジャーエールバージョンということだね
その通りですね。しかしカリモーチョよりも甘さ控えめでさっぱりとした味わいになっております。
まぁジンジャーエール自体がそんなに甘ったるいものじゃありませんしね。
キティの作り方
カリモーチョと同じで1:1で混ぜるだけです。
お好みでカットレモンを入れてあげるとレモン風味がでてさらに美味しくなります。
レモンを入れるのは個人的にオススメです。
③乳酸菌と赤ワインのコラボ「カルピスワイン」
ここから先は、もはや公式に名前もないカクテルになっています。
これもその1つでカルピスとワインを混ぜたものになっております。
これはある時ふと「赤ワインにカルピス入れたら美味しいんじゃね?」と思ってできたものです!(調べたらやってる人が既に何人もいた)
カルピスワインの作り方
カルピス:ワイン=2:3くらいがちょうどいいと思います。
これくらいだとカクテルくらいのジュースっぽさが残っています。
これより入れちゃうとどうしてもワインが勝ってしまいお酒っぽさが出てくるかと思います。
お酒っぽさの方がすきだという方は1:1で大丈夫だと思います。
個人的なおすすめはカルピスをカルピスソーダにすることです!炭酸感も加わってさらに美味しくなります。
①白ワインとジンジャーエールで作る「オペレーター」
ここからは白ワインのアレンジを紹介していきます。
1つ目はジンジャーエールと白ワインを混ぜるオペレーターというカクテルです。
オペレーターという名前からも分かる通り、操縦士の間でこのお酒が流行っていたのではないかと言われています。
オペレーターは白ワインが苦手な方でも安心して飲めるくらい飲みやすいカクテルとなっています。
オペレーターの作り方
・白ワイン90ml
・ジンジャーエール適量(グラスを満たすくらい)
・レモンジュースまたはレモン果汁1tsp
・お好みでカットレモン
上記の材料を上から順にグラスに入れて混ぜればオペレーターの完成です。
カットレモンは飾り程度なので、別になくても構いません。
②ちょっと大人にお洒落に「ビアスプリッツァー」
ビアスプリッツァーとはビールと白ワインを混ぜたカクテルです。
ビールというと、豪快に飲んで男らしい!みたいなイメージがあると思います。
しかし、白ワインとブレンドすることで一気にお洒落なカクテルに早変わり!
これならコース料理のドリンクとして出されても違和感なしですね。
ビアスプリッツァーの作り方
ビールと白ワインを1:1の割合で混ぜてサクッと完成です。
アクセントに少しレモンピールを入れても美味しいと思いますよ。
③カシスと白ワインで作る「キール」
もともとフランスの市長さんがパーティで作ったのがキールの始まりらしいです。
キールはワイン界隈ではものすごく有名で、ワイン好きの人ならば「ワインのカクテル=キール」となっているくらい。
また白ワインよりも飲みやすく、ワインと同じで食前酒としてお楽しみいただけます。
キールの作り方
白ワイン4に対してカシス1くらいの割合で混ぜましょう。
この割合が基本でそこからはお好みの量に調節してお召し上がりください。
カシスは個人的にこれがオススメです。
まとめ
今回はワインにはこんな楽しみ方もあるよということを紹介しました。
今回紹介したものなら、おそらくお酒が苦手な方でも美味しく楽しく飲むことができるかと思います。(ビアスプリッツァーはお酒っぽいかも)