【プチプラ】乾燥肌・敏感肌・脂性肌におすすめの絶対に焼けない日焼け止めを各々紹介!
日焼け止めいっぱいありすぎてどれを選べばいいのかわからない!!
夏になるとこういう悩みが出てきますよね〜。確かに、ドラッグストアに行っても種類が多すぎて選びきれません。
そこでこの前、「日焼け止め選び方」や「PA・SPFの違い」についてこちらの記事にて説明しました。
PAやSPFって?効果の強さで使い分けよう!正しい日焼け止めの選び方!
しかし今回は、具体的にどんなものを買えばいいのか紹介していこうと思います。もちろん個人的なおすすめなので参考程度にお願いします。
日焼け止めをお肌別に紹介
まずは、お肌の種類別に日焼け止めを紹介していこうと思います。
いくら紫外線から肌を守っても、肝心の日焼け止めが肌に合わなかったら本末転倒ですからね。
それでは、乾燥肌・敏感肌・脂性肌の3種類に分けて紹介していきます!
乾燥肌の方におすすめの日焼け止め
まずは乾燥肌から!
乾燥肌に合わない日焼け止めを塗っちゃうと、ただでさえ乾燥している肌がよりカサカサになってしまいます。
じゃあどうすればいいのか?どういうのを選べばいいのか?
簡単です。油分が多く含まれているものを選べばいいのです。
それだけじゃわかりにくいと思うので、個人的にお勧めする乾燥肌用日焼け止めを紹介しますね。
ニベアからでている日焼け止め(UVクリーム)ですね。
ニベアと同じでこちらの商品も高保湿かつベタつかないことが特徴のものです。
油分がいくらあってもつけたところがベタベタしてたらちょっと嫌ですもんね。
ということでこちらが乾燥肌の方におすすめの日焼け止めになります。
500円から始めるメンズスキンケアのやり方!〜ニキビ・乾燥肌・脂性肌の方へ〜 - のいろぐ【NOILOG】
敏感肌の方におすすめの日焼け止め
次は敏感肌の方用の日焼け止めですね。
敏感肌はちょっとした刺激に対しても過敏に反応してしまうため、やはり刺激の少ない日焼け止めがおすすめです。
さらに洗顔やクレンジングですぐに落とせなければなりません。落としにくいものだと洗顔の際に肌に負担を与えてしまいますからね。
「刺激が少ない」「落としやすい」このふたつを兼ね揃えた敏感肌用の日焼け止めはこちら!
無色素、無香料、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコール、ノンシリコンで1歳の子供も使える低刺激のものです。
しかも石けんで簡単に落とせるんですね。
「効果は大丈夫?」とお思いかもしれませんが、PA+++と日焼け止めとしての効果もバッチリです。
脂性肌の方におすすめの日焼け止め
最後は脂性肌の方におすすめの日焼け止めを紹介します!
脂性肌の方はもともと肌の水分量や皮脂の分泌量が普通よりも多いため、高保湿の日焼け止めはおすすめできません。
おすすめはやはり肌の水分量を考慮して、しっとり系の日焼け止めです。塗った後にベタつかないようなものですね。
そこで私が脂性肌の方におすすめする日焼け止めはこちらの商品になります。
はい。日焼け止め界隈では有名で王道のアネッサですね。
アネッサの日焼け止めの効能はいうまでもなく強いんですが、それ以上に塗り心地と汗や水分にも強いんです!
塗り心地はサラサラしていて顔に何かを塗っている感が全くありませんでした。もちろん、こういうクリーム特有のベタつきもありません。
そして汗や水分にとにかく強いということです。脂性肌だと肌の油分で日焼け止めが落ちてしまう事が悩みですが、それも解決してくれます。
さらに上記の画像に記載されている通り、汗や水分に触れれば触れるだけ日焼け止めが落ちにくくなるんですね。
この記事のまとめ
今回はお肌の種類に分けてそれぞれにおすすめの日焼け止めを紹介していきました。
自分の肌に合った日焼け止めを見つけて今年の夏も乗り切ろう!