過酷な夜行バスを快適にするために持っていくべきもの5選
夜行バスって何を持っていくのが正解なのかなぁ
初めての夜行バスって緊張しますよね。場所にもよりますが片道平均8時間くらいバスの中で生活するんですから。
実は私の初めての夜行バス体験は大失敗に終わっちゃったんですよね。狭い車内であったことも相まって快適とはほど遠かったです。。
だからこそ手遅れにならないうちに私から何かアドバイス、つまり先人のアドバイスをお伝えできたらなと思います。
ということで、今回は夜行バスに持っていくべきものについて話していこうと思います!
夜行バスに持っていくべきもの
1.アイマスク
夜行バスといっても中がずっと暗いというわけではないんですよ。街灯や運転席の明かりがあるため薄暗いといったところでしょう。
まぁそれでも爆睡できるという方は多いとおもいます。しかし3時間に一回バス内の電気がつくんですね。
これが地獄ですよ。やっと寝れたと思ったら起こされるんですから・・・。
そのためアイマスクは必須アイテムといえるでしょうね。また上の蒸気のホットアイマスクは目に触れてる部分が暖かくなり、柚子の香り(他の香りもある)も相まって快適に寝ることができます。
アイマスクは持って行こう。。。
2.ネックピロー
これは長旅をよくする人ならもう持ってるかな。
ネックピロー。簡易的な枕みたいなものですね。これがあるとないとでは全然違うんですよ。
私のおすすめは空気で膨らませるタイプのネックピローですね。
どうしてもクッションタイプだとかさばってしまうという問題がありますしね~。
空気を入れるタイプのネックピローで心配なのが耐久性ですよね。
もたれた途端破れて空気が抜けた~なんて事があるともう使えなくなりますし。
しかし上の商品は口コミを見ていただければわかる通り、耐久性に優れていてちょっとやそっとのことじゃ破れませんよ~。
3.耳栓
これはそこまで必須アイテムではないんですが、車両内の治安が悪い時に真価を発揮します。
みんながみんないびきをかいている。そんな中寝れないってなったら耳栓の出番です。
まあイヤホンとかでも代用できるので耳栓はそこまで重要ではありませんね。
4.ブランケット
ひざ掛けですね。冬は特に寒くて寝れないってこともありますので、必須です。
ほとんどの夜行バスではブランケットが常備されているのですが、常備されていないところもあるようなので念の為持っていった方がいいです。
夏は暑いからそんなのいらなくない?
夏こそ必要かもしれません。夏だと車両内のエアコンがすごい効いているんです。寒いほどにね。そのため春夏秋冬いつでもブランケット(ひざ掛け)は必要なんですね。
5.のど飴
先程車両内がエアコンガンガンの状態であるって話しましたよね。
密室でそれなんで空気なんて綺麗な訳ありません。
普通に寝ると喉が痛くなります…。
だから、のど飴をちょいちょい舐めながらマスク常備が最強装備ですね。
やっぱのど飴といったら龍角散でしょ〜
この記事のまとめ
今回は夜行バスに行くにつれ持っていった方が良いものを紹介していきました。
夜行バスは思ってるよりも過酷なものです。。。
それを少しでも快適にするために、先ほど紹介した商品が役に立ってくれます。
是非良い夜行バスライフを送ってください~。