文系が情報学部に入って味わった苦労と現在の状況・・・。
こんにちは、のいです。
プロフィールにも書いてあるとおり私現役の大学生なんですよ(n回目)
大学の中でも情報学部という珍しい(?)学部で、しかもバリバリの文系で入学したんですよ!
だからこの前「文系でも情報学部に入れるのか」ということについて話したんですけどね。
で!今回は実際に入ってから感じた「情報学部に入って苦労したこと」について話したいと思います。
そう!体験談ですよ!高校生や大学入学前の方は是非参考にしてみてくださいね!
そもそもなぜ情報学部に入ったのか
文系なのになんで情報学部にしたの?
別に法学部や経済学部とかあったのに。。。
- 昔からパソコンをよく使ってたから。
- 情報系が活躍すると聞いて。
- シンプルにかっこよくないですか?
こんな感じの何てことのないしょうもない理由です。
今となっては「もうちょっと考えてから決めろよ!」とも思いますが。。。
まぁ結果的に大学選びは正しかったので良かったですが。
「税理士になるんだ!」
「医者になって患者を救いたい」
「西洋史を深くまで研究したい」
このように将来のやりたいことが明確になっていて、それにあった大学を選べる方本当に尊敬します!
高校まで将来について全然考えていませんでしたから。。。
情報系学部に入って苦労した3つのこと
情報系学部に限らずどこの大学に入っても苦労することはしますよね〜。
なんたって新天地にひとり投げ込まれるわけですから。
そこで、私が情報学部ということで情報系学部に入って苦労したことを2つ紹介していきたいと思います。
あくまで私個人のお話なので多めにみてくださいね。。。
①プログラミングの理解に苦労する
情報系学部というとプログラミングというイメージがあると思います。
そして私にもそのイメージが入学する前ありました。
だからもちろん、プログラミングは必修でやるだろうなぁとは思ってましたが。。。
ムズカシィィ!なにをやってるのかまっっっったくわからん!!
本当にわかんないです。受験期よりも脳みそを回転させても疲れるだけで理解できないです。
プログラミングに向いてない人だとこうなっちゃうんですね〜。。。
プログラミングって「カタカタカタッターン!」ってやっててかっこいいものだと思ってました(偏見)
しかも私の学校は3種類くらいの言語を一気に学ぶのでごっちゃごちゃになってしまうんですよね。
「パソコンが得意=プログラミングができる」とはならないので気をつけて下さいね。
プログラミングに「パソコンが得意」が必須条件なだけですよ!
②暗記だけでテストを乗り越えられない
文系の私は高校まで「暗記」=「最強の武器」だと思ってました。
しかし初テストで見事にその武器は打ち壊されましたね。
そりゃまぁ7割くらいの授業が暗記で乗り越えられるんですけど、たまに暗記だけじゃなくて概念を理解しないと落単するものがあって。。。
すんなり理解できたらいいですよ?
しかしこれが自分に全く合わないものだと本当に概念の理解に時間がかかります。
授業ちゃんと受けててこれですから、サボったら終わっちゃいます。。。落単して人生バイバイってなります。
理系の皆さんは高校の頃からこんなことしてたんですね。本当にお疲れ様です。
大学生になってやっと理系様の偉大さがわかりました。
現在はどうなってるの?
そんな「苦労」を抱えて今現在どうなってるかというと。。。
なんとか耐えてます!!
先ほど挙げたのは2つとも勉強に関することですよね。
まぁ難しいのは確かなんですが、とりあえず数をこなして理解に落とし込んでる状況です。それで今のうちは耐えていますね。いつ置いていかれるのやら。。。
しかし二回生・三回生となると受ける授業がより専門的になってきます。だからこの辺から本当に自分のやりたいことができるのでしょう。
まとめ
- プログラミングがとにかくつらい
- 暗記だけでは通用しないものがある
- 上回生になると自分の学びたいことが本当の意味で学べる
今回の記事を簡単にまとまるとこんな感じです!
今回は情報学部のネガティブなゾーンばかり書きましたがもちろんいいところもありますよ!
でも苦手なことも最初のうちはしないとダメだよって話です!
今回出てきた「暗記」なんですが、私の得意分野でこちらの記事でも紹介してますので是非見てみてくださいね。