お花見ってやることなくない?お花見が人気であり続ける理由。
こんにちは、のいです。
だんだん外も暖かくなってきましたねぇ。冬でもなく春でもない。こういう気温がいちばん私の好みです。
この時期といえば「お花見」が盛んです。主に3月後半から5月あたりまでやってますね。
まぁ5月過ぎたら桜なんてほぼほぼ散ってますからメインは4月でしょう。
私自身毎年思ってるんですけどお花見って、やることなくないですか。。。?
もちろんお花を見るって言うのはわかるんですけど、それだけじゃ正直飽きてしまいます。
それなのにも関わらず、お花見の時期の桜の木の下は人で埋め尽くされています。なんでなんでしょうね。飲み食いするだけなら別に家とか店でもできますもんね。
そこで今回は「お花見ってなんでこんなに人気なの?」について話していこうと思います。
お花見ってそもそも何するものなの?
お花見が日本にやってきたのは江戸時代頃からと考えられています。みんな大好き徳川さんの時代ですね。
その時は主に桜の下にみんなが集まり飲んだり食べたり踊ったり歌ったりしていたそうです。
現代のお花見とあまり変わりありませんね。
今のお花見も会社の人や友達、家族で集まって桜を見ながら食事をするというイメージがあります。
お花見が廃れず人気な理由
江戸から現在までの約400年という長い期間、お花見が廃れずに不動の人気を維持していたのにはなにか理由があるはずです。
それを3つにわけて紹介していきます。
①時間や人数を気にする必要が無い
お店で飲んだりする訳ではありませんから時間も人数にも融通がききます。
これは幹事にとってはかなり嬉しいのでは?
お店だと席に限りがありますのでどうしても大人数というのは難しいです。
しかし、お花見の場合はほぼほぼ無制限に人を呼べます。
それに、途中参加や途中退室がしやすいというのも、お花見の良いポイントのひとつではないでしょうか。
②子供も参加出来る
結婚して子供がいる方はこれも重要ではないでしょうか?
飲み会あるけど子供いるから無理だわぁとおもってるかたも多いのではないでしょうか?
確かに普通の飲み会だと子供なんて連れていけませんし、家に置いておく訳にもいきません。
しかしお花見なら子供でも連れていくことができますので安心ですね。
さらにいうと、子連れの方が何人かいるなら子供どうしの仲も深まること間違いなしです。子供が暇になってしまうということがないのは嬉しいですね。
③それぞれの自慢の料理を披露できる
お花見といったらやっぱり弁当のイメージが強いです。
手作り弁当には人それぞれの個性が出ます。中にはオリジナルで生み出した料理をいれるひとも。。。
そんな自慢の弁当たちを披露し合えるのもお花見の醍醐味です。
「〇〇さんの料理どうやって作ったんだろう?」などと会話の話題も増えますし、それに加えて互いに刺激を受ける訳ですから料理も上達するはず。。。!!
まとめ
- 時間や人数を問わないから
- 子供も参加できるから
- 自慢の料理を披露できるから
- 単に外で宴会をしたいから
主にお花見が人気であり続ける理由はこんな感じでしょうか?
特に1番上の時間や人数を問わないというのは素晴らしいとおもいます。これが1番の理由でしょう。しかも無料ですしね。