毎日飲むとどうなるのか?コーラが体に悪い理由や体に与える影響について。
1960年に爆発的なブームを起こした炭酸飲料コーラ。強い炭酸と甘い味から小さい子供から大人までの幅広い支持を得ていますね。
からからに乾いた喉にあの茶色い強炭酸を流し込む。これこそがコーラ通にとっての至高の時間です。
かくいう私もそのコーラ通のひとりで、毎日は言い過ぎかもしれませんが週5で飲んでいるのは確実です。
でもそんなに飲んだら体に悪いんじゃないの・・・?
そう、その通りです。コーラには砂糖やらカフェインなどが多く入っているため、もちろん飲みすぎは体によくありません。
じゃあ飲みすぎるとどのような害をもたらすのか?今回はそんなコーラが体にもたらす害について話していこうと思います。
コーラに含まれている成分について
コーラの調味法に関しては明るみになっていないため、正直なところ詳しいことはわかっていません。
ただ、メインに入ってるものとしては砂糖、カフェイン、シトラスオイル、シナモン、バニラとなっております。
確かに言われてみればバニラの風味を感じるような感じないような。。
最初の頃はコーラの実から抽出されたコーラ・エキスというものを使用していたらしいですが、現在は含まれていないみたいですね。
ちなみにコーラというのは、このコーラ・エキスからとったものだよ
コーラが体に及ぼす影響
砂糖の多量摂取によって太る
コーラ1缶に約40gの砂糖が含まれています。ちなみに40gというと角砂糖が大体10個くらいの量です。
仮に私のように週5でコーラを飲んだとしましょう。一ヶ月で800g余分に砂糖を摂取していることになります。
そりゃ太ることも納得がいきますね。肥満が社会問題とされているアメリカでも、コーラがその肥満の原因の一つに挙げられていますしね。
常に喉の渇きを感じる
コーラを飲んでいるときはこれ以上にないくらい喉に潤いを感じるのですが、飲み終わって少し経つと喉が異常に乾いてきます。そしてまたコーラを飲んでしまうという悪循環に。。。
よくよく考えれば甘い飲料で喉の渇きを潤せるのは瞬間的なもので、持続性はあまりないんですよね。
それとコーラの場合カフェインが多く入っているため、余計に喉が乾くのかもしれませんね。
砂糖依存症に陥る可能性がある
先ほど述べた通りコーラにはものすごい量の砂糖が含まれています。それを毎日のようにガブガブ飲んでいると陥るのが砂糖依存症です。
砂糖依存症に陥ると主に「乱用」「離脱症状」「渇望」「交差感作」の4つの症状が現れます。
「渇望」ということから先ほどの喉の渇きを感じるというのは、砂糖依存症の影響もあるのかもしれませんね。
しかし、砂糖依存症は定義も曖昧でさらに自覚症状も無いため、自身が砂糖依存症と気付か無い場合が多いのが現状です。。
お金を余分に浪費する
最後は単純にお金の話です。コーラもタバコと同じで吸ってる人と吸ってい無い人とでは、吸っている人の方がお金を多く浪費していますよね。
コーラも1缶100円程度だからといって馬鹿にはできません。一ヶ月で3000円ほどの出費になるのですから。
嗜好は人それぞれ自由ですが、飲みすぎると害があると科学的にわかっているプラスお金もかかるコーラを飲み続けるのはどうでしょう。。?
【口コミ】ニキビや肌荒れに効果があるメラノCC美容液を実際に使ってみた! - のいろぐ【NOILOG】